この記事では、「ネットで稼ぐ方法」について解説していきたいと思います。
ただ、一口にネットで稼ぐ方法といっても、いろいろな種類があります。
たとえば以下のような稼ぎ方ですね。
- 転売(ヤフオクなど)
- YouTuber(ユーチューバー)
- WEBライター
- 自分の商品を売る、もしくはアフィリエイトをする
この記事では、稼ぐことの難しい「最初の3つの稼ぎ方」に対して、自分の商品を売ったり、アフィリエイトしたりする方法がいかに優れているか、という話をしていきたいと思います。
参入障壁が高い稼ぎ方
たった今、ネットで稼ぐ4つの方法をご紹介しましたが、もちろん、もっとほかにも、いろいろな種類があります。
ただ、大きく稼げる可能性のあるネットビジネスは、上記の4つになるわけです。
それでは、ここからは4つの稼ぎ方のうち、最初の3つについて見ていきたいと思います。
・・・
まず「転売」という稼ぎ方について。
転売というのは、安く仕入れて、その仕入れ値を上回る価格で売り、その差額で儲ける方法ですね。
ただ転売に関しては、仕入れに手間がかかりますし、仕入れた商品が必ず売れるという保証はありません。ですから初心者の場合、慣れるまでは「損失」が出てしまう可能性があります。
ネットで稼ぐという場合、「YouTuber」になるという選択肢もあります。
これは、自分のキャラを表に出して「面白い動画」を作る自信があるのであれば、挑戦してみる価値は十分にあります。
ただ、世の中には「YouTuber志望の人」がたくさんいます。そういった人たちと互角以上に張り合える自信がない場合、この方法で稼ぐのは、なかなか難しいといえます。
「一攫千金」を狙える可能性を秘めている稼ぎ方であるだけに、非常に競争率の激しい世界なのです。
そのほか「WEBライター」という方法もあります。
ネット上のいろいろな記事を書くお仕事ですね。ただ、自分が書きたくないテーマの記事を書かなければならないこともあります。
また、定期的にWEBライターの仕事が来るとは限りませんし、納期に間に合わせるために、時間に追われるといったことも覚悟しなければなりません。それなりにストレスのたまるビジネスなわけですね。
あなたのペースでゆったりと、ネットで稼ぐ方法
前項では、ネットで稼ぐ方法として、「転売」「YouTuber」「WEBライター」の3つをご紹介しました。
どれも軌道に乗れば、たしかにすばらしいネットビジネスであることは間違いありません。ただ、「軌道に乗れば」の話です。
軌道に乗らないかぎり、「さっぱり稼げない」ということにもなりかねないのです。
そこでお勧めしたいネットビジネスが、「自分の商品を売る」という方法、もしくは「アフィリエイト」という方法です。
この方法なら、どちらも、あなたのペースでゆったりと続けていけます。
選んだテーマによってはYouTubeほどライバルは多くありませんし、WEBライターのように納期を気にする必要もありません。
このあと説明しますが、「アフィリエイト」であれば、転売のように「損」をするということも、いっさいありません。
まずはブログかサイトを用意する
さて、「自分の商品を売る」「アフィリエイト」・・・このどちらの稼ぎ方でも、まずはブログやサイトを用意します。
そのブログやサイトに、検索エンジンから見込み客を集め、その人たちに商品を売ったりしていきます。もちろんSNSから集客したっていいのです。
もしもあなたに「売りたい商品」「提供したいサービス」があるのであれば、それをブログやサイト上で見込み客に提供していけば、立派なビジネスになります。
インターネット上で集客し、その見込み客にインターネット上で売っていく・・・まさに「ネットで稼ぐ」ということが実現できるわけですね。
ただ、もしもあなたに「自分の商品」「自分が提供できるサービス」がないのであれば、「アフィリエイト」という稼ぎ方がお勧めです。
アフィリエイトというのは、企業の商品やサービスの広告を、あなたのブログやサイトなどで紹介できるシステムです。
このシステムを利用することで、あなたに「自分の商品」「自分が提供できるサービス」がなくても、あなたは、ネットで稼ぐことができるようになるのです。
・・・
・・・
以上、この記事では、「ネットで稼ぐ方法」として、以下の4つをご紹介しました。
- 転売(ヤフオクなど)
- YouTuber(ユーチューバー)
- WEBライター
- 自分の商品を売る、もしくはアフィリエイトをする
そのうえで、「転売」や「YouTuber」「WEBライダー」という稼ぎ方は、誰もが簡単に稼げるものではない、ということでしたね。
それに対して、「自分の商品を売る」もしくは「アフィリエイト」という稼ぎ方であれば、あなたのペースで、ゆったりと稼いでいける、ということでした。
アフィリエイトについては、以下の記事を参考にしてくださいね。